電子書籍に完全移行するという強い意思

 本買う人にも二種類いますよね。紙で買う人と電子書籍で買う人です。
 私はずっと紙で本(小説も漫画も)を買っていたんですが、この度、紙派を卒業して電子派に寝返ることを宣言します。
 まず紙ってかさばりすぎます、私はそこそこのペースで本を買うので、部屋中本だらけになります。まあ昔は本に囲まれるの気持ちいい~みたいな感じで本を集めてましたが、つい最近引っ越したときに、本が多いことの面倒くささを知ってしまいました。四畳半から引っ越すのに本のダンボールが10個くらいありました。それに本のダンボールっておもすぎて一人じゃ持てません。一方電子ならkindle paper whiteひとつです。片手で持てます。
 それに紙の本ってすぐ劣化するんですよね。特に漫画はすぐに劣化します、5年位でもうブックオフの100円コーナーくらい汚くなりますよね。私は軽度の潔癖症なので、新品で買ったのに読むとき手袋しないと読みたくないみたいな漫画がたくさんあります。でもkindleなら永遠に劣化しません。最強です。
 あと電子のほうが安いです。そもそも電子のほうがちょっと安いし、それにkindle本はよくセールをやっています。セールをうまく使うと紙よりかなり安くなると思います。最強です。

 まあでも、紙の本もいいところはありますよね。何よりも私は紙が好きです。これがずっと紙にこだわってた最大の理由です。でもそこは妥協することにしました。
 あとは漫画の場合は紙だとオマケがつくことが多いです。なのでまあ、どうしてもオマケが欲しいときは紙(もしくは両方)を買おうと思ってます。

 電子書籍に移ったら紙に戻ってくることはまずありえないと思います。悲しいです。
 今後はいま紙で所有している本の続きと、専門書などの類い以外は全部電子で買うつもりです。
 という宣言でした。

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